投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

科学部:水生生物調査を行いました。

イメージ
 7月25日(火)、科学部が、水生生物調査を行いました。国土交通省の方と近くを流れる小鴨川上流域の水生生物を採取したり、パックテストを行い、河川の水質について調査しました。 鳥取県の天神川・小鴨川は、全国でもその美しさは評価が高く、わたしたちの生活での河川に対する配慮等も高いとうかがいました。(小鴨川は6年連続、もっともきれいな川として評価されています。)

縦割りグループ結団式を行いました。

イメージ
 本校の特徴の一つである縦割りグループ活動が始まりました。 運動会やその他色々な活動で、縦割りグループ活動を行います。この日は、3年生のリーダーのもと、自己紹介を含め、どんなチームになっていきたいかを、グループごとに話し合いました。 各グループのリーダーの紹介です。 グループごとに自己紹介を含めた話し合いをしました。

1学期終業式・表彰伝達・離任式を行いました。

イメージ
 7月21日(金)1学期終業式を行いました。 全校生徒へ1学期の各学年の取り組みについて賞賛するとともに、33日間の夏休みを有意義なものとしてほしいということを伝えました。   校長挨拶 表彰伝達:陸上部の2名の生徒の表彰伝達を行いました。 離任式:理科でお世話になったの西村先生の離任式を行いました。

修学旅行報告会を行いました。

イメージ
 7月20日(木)3年生修学旅行の報告会を行いました。 3年生は、春から鴨川中学校めざす生徒像「あ!かもがわ」を達成するには、どのように行動していくと良いのかを話し合い、その行動指針を作成していました。 3日間の修学旅行でも、その行動指針に従って、毎日のAP【あ!かもがわポイント】をアンケートをもとに測定し、自分たちの行動の検証を行いました。 その経過や結果について、1・2年生に向けて報告し、この報告会により、全校生徒がめざす生徒像達成のための学級討議や、自身の行動の振り返りを実施しました。 2学期からの生徒たちの行動につなげていければと思います。 修学旅行中のAPの結果です。  このデータをもとに、話し合いを経て、行動の方向性を決定し、実際に行動していくことで、めざす生徒像達成へと近づいていくことを実感しました。  そして、この取り組みにより、自分たちの行動の強みと弱みを発見し、今後の学校生活への行動へとつなげようという姿勢を全校生徒へ向けて発信しました。

いきいき希望塾②

イメージ
 7月11日(火)3時間目に「いきいき希望塾」の2回目を行いました。 以下のテーマをもとに、各班で調査活動を始めました。 テーマ1 温泉街の賑わいを取り戻す秘策 5班      テーマ2 楽しく、有意義な空き家活用の秘策 4班 テーマ3 今、関金と近隣の市町村で取り組んでいることの魅力と活用の秘策 2班 テーマ4 子どもがふえて、人生の大先輩が幸せに暮らせる秘策 3班 テーマ5 Iターン・Uターンの人を呼び込む秘策 6班 テーマ6 関金の素晴らしさを沢山の人に知ってもらうための発信の秘策 1班 1年生のときに調査したふるさと学習についてのパワーポイントも役に立ち、面白いアイディアがたくさん出てきそうです。

情報教育講演会「正しく恐れて、楽しく活用」を開催しました。

イメージ
 7月7日(月)大羽 省吾先生(元小鴨小学校長)をお迎えし、情 報教育講演会を開催しました。最近、本校でも SNS でのトラブルが増えてきており、その対応が難しくなってきています。中学生の携帯電話やインターネット端末の活用が増えている中、「正しく恐れて楽しく活用」できるようになろうというのが、本講演会のねらいです。大羽 省吾先生より「SNS で知り合った友達と、会おうと言われてうまく断るにはどう断ったらよいか」「写真をネットで発信するとしたらどこに気をつければいいか」など、情報モラルに関することについてお話ししていただきました。 

いきいき希望塾①

イメージ
  7月4日(火)市役所の企画課の方2名と、関金コミュニティーセンターの松井館長さんにお越しいただき、3年生が「いきいき希望塾」の学習に取り組みました。   今回は、 第1 回目として、「ふるさと関金をもっと好きになろう」をテーマに、関金の魅力や関金の課題について、市役所企画課の方と関金コニュニティセンター館長さんの説明を聞きました。 これから3年生の生徒たちは、関金地区をもっと良くしていくために調査し、将来に向けてどのようなことができるのか、アイディアを出していきます。

KJM【鴨川中人権ミーティング】に取り組みました。

イメージ
    7月3 日(月)2回目の鴨川人権ミーティングを実施しました。生徒たちは、 社会の中で気づいた人権に関しての疑問や思いを班で伝え合いました。 ■ 1年生の1班では、「障がいのある 人 ってどんな人 のことをいうの だろう。障がいって何?」という一人の生徒の疑問から 、社会の中のシステムが、誰もがスムーズに行動できるように工夫されている ことについて話 合いが進みました。 ■2年生の6班は、「ネット上のアンチ」について 、 「ネットの中の匿名の人って、何を書いてもいいと思っている。とても 内容の ひどいものもある。」と いう意見を伝え、話し合いました。 ■3年生は、「ヤングケアラーについて」という、一つの事象について、生徒それぞれの考えをジャムボードに書き、話し合いを進めました。 生徒の中からは、「一人では解決できない」「自分のことが好きになれないのでは」「孤独」「勉強ができないのでは」「支援が必要」等の意見が出て、意見を交換しながら考えを深めました。     それぞれの学年が、いろいろな人権の視点を持ち、お互いの意見を伝え合いながら友だちの意見に耳を傾け、人が大切にされるとは、どんなことなのか、社会では、人が本当に大切にされているのかということ について 議論できた時間でした 。 来週も実施します。