校内文化祭ステージ発表に向けて取り組み始めました〜関金の伝統芸能「さいとりさし」〜【9月12日更新】
本日、1年生の総合的な学習の時間は、1学期から取り組んでいる「地域探究」の一環として、関金の伝統芸能「さいとりさし」に取り組み始めました。
今日は、配役希望アンケートの入力をしたり、昨年度の校内文化祭での「さいとりさし」の発表(披露)風景を視聴したりしました。
「さいとりさし」は、伝統芸能として継承されてきた大切な文化で、現在も「せきがね さいとりさし保存会」の方々が伝承保存に努められています。そこで、今年度も、保存会の方々に教えていただきながら、しっかり練習して、その成果を発表する予定です。貴重な経験をさせていただけることに感謝の気持ちしかありません。1年生全員で全力で取り組みます。
そして、この時間の最後に予定通り、校内文化祭での人権作文発表の代表生徒を発表しました。担任の先生からの発表前には、「代表発表者は自分であってほしい…」と祈るような表情と姿勢で、ワクワクドキドキしながら、先生からの発表を待っていました。
きっとそうだったと思います。




