誰もが安心して暮らせる社会をつくるための大切な時間〜第39回部落解放中部地区中学3年生交流会〜【8月21日更新】
本日、第39回部落解放中部地区中学3年生交流会が開催されました。
この交流会は、「知る・考える・行動する みんなで創る、差別のない明日!」をテーマに、誰もが安心して暮らせる社会をつくるために、私たちが何をすべきかを考えることを目的とした取り組みです。
この目的に賛同した本校の生徒6名を含む67名の生徒が中部地区各中学校から集まりました。たくさんの出会いがあり、真剣な眼差しで熱心に語り合い、そして、時には笑いもあり…、今日はじめて出会ったとは思えない、とても素敵な雰囲気でした。未来への希望と行動力を育む大切な時間を過ごしました。
今日感じたこと・学んだことを、これからの学校生活や地域での活動に活かしてくれるはずです。今日、語り合ったこの経験が、未来を創る力になると信じています。
誰もが自分らしく生活できる社会を目指して、われわれ大人も含め学び続け、それぞれの場所で、できることを精一杯取り組んでいきましょう。
*開会式…実行委員長のお話を聞きました。
*真剣な眼差しで考え、そして、語り合いました。
*時には笑いもあり…絆を深めました。
*昼食は、実行委員会で料理してくださったカレーライス。ゆで卵等のトッピングつき。とってもおいしくいただきました。休憩時間には、ジュースやアイスクリームもいただきました。
*閉会式の司会進行を担当しました。