生徒の安全を確保するために…学びました〜不審者対応職員研修〜
本日、倉吉警察署2名の方に講師をしていただき、不審者対応職員研修を実施しました。
学校で教職員が不審者に遭遇した場合、生徒の安全を確保することは、われわれの大切な役目の一つです。いざというときに、迅速・的確に行動するために、必要な知識を学び、そして、実践的な対応能力を習得し実践できるように実技訓練をしました。
今回の研修を通じて、不審者対応における意識を高め、具体的な行動について学びました。特に実技訓練では、実際に体を動かすことで、有事の際にパニックにならず、冷静に対応することの重要性を体感しました。また、日常的に意識すべき危険予知の大切さについて理解を深めました。
【実技訓練】
*さすまた、そして、机や椅子も防犯器具として、安全かつ効果的な使用方法を実際に行うことで習得しました。
*不審者との距離を保ちつつ、動きを封じるための実践的な練習を行いました。
【講義】
*不審者に遭遇したら…、初期対応と情報共有の迅速化・生徒の安全の確保等を行うことを学びました。