古代へタイムスリップ〜1年倉吉学習〜
本日、1年生が「倉吉学習」に取り組みました。倉吉市の国指定史跡「伯耆国分寺跡」、国指定史跡「伯耆国府跡法華寺畑遺跡」と国指定史跡「大御堂廃寺」を訪問しました。実物をみながら学芸員さんからの説明を聞くことによって、より深い学びと倉吉市のよさを体験することができました。
はじめの訪問地では風もない中で…、2つめの訪問地では、県立美術館のデッキから史跡を眺めたりしたので少し風があったり館内は冷房がきいていたりで…短時間暑さをしのげたりしました。それでも、多くの時間はものすごく暑い中での学習となりましたが、生徒たちは熱心に説明を聞いたり史跡を見学したりパンフレットをみたり…、しっかり取り組みました。
地域の歴史や文化にふれることを通して、郷土に対する誇りと郷土愛を育み、地域の未来について考えるきっかけとなりました。
生徒たちのようすを一部紹介します。出発までと2箇所目の訪問地「大御堂廃寺跡」です。
【県立美術館のデッキから説明を聞きながら大御堂廃寺を想像する】
*古代へタイムスリップ
【大御堂廃寺跡へ移動】
【出発前に学習の目的と倉吉の歴史についての話】
*古代へのタイムスリップの準備
【あいさつを忘れません。大きな声で「お願いします。」】
【バスへ乗車】
*ワクワクドキドキ感が伝わってきます
【笑顔で見送っていただきました。】
【県立美術館駐車場に到着です】
*2箇所目の訪問地