せきがね生き生きプロジェクトを実施しました。
10月6日(日)
3年生の総合的な学習の時間「せきがね生き生きプロジェクト」を実施しました。
この日に開催されたせきがね「ふれあい市」に、鳥取大学地域学部ののみなさんと一緒に、野菜販売チーム、マップチーム、ツアーチーム、ゲームチームに分かれて、地域を盛り上げようと活動しました。どのチームもとても意欲的に活動し、地域のために活動することができました。
【野菜販売チーム】
みんなで協力して準備から・・・開始します。
たくさんの野菜を買っていただけるようポスターも工夫しました。
野菜を買ってくださる方に、丁寧に対応します。
【ツアーチーム】
生徒たちの推しの関金町穴場スポットをバスで巡るツアーを企画運営しました。
関金CC〜鳥飼家住宅〜関金延命茶屋(足湯)〜エグいも親水公園〜旧国鉄倉吉線廃線跡〜サテンドール〜山守集学校〜水車の郷体験工房〜大山池〜県立農業大学校〜鴨川中学校〜関金CC
バスに乗り出発です。
バスにのっていただいた方にとても喜んでいただくことができました。
【マップチーム】
関金穴場スポットマップを作り、お客さんへ配りました。
配布したときに、「なんちゅうえーもんつくんなったなあ。」と言われて、生徒たちはとても喜んでいました。
【ゲームチーム】
地域の方に喜んでもらえるようゲームを考えて、ゲームコーナーを作りました。
こちらも、関金ストアのレシートでできます。
中学生は、子どもたちにゲームのやり方について説明します。
コインおとしをしています。
生徒が、小さな子どもたちに丁寧にやり方を教えます。
いろんな方にお世話になり、大変貴重な経験をした一日となりました。
今回の活動で、自分たちの企画したことが地域を盛り上げることにつながるということ、そのために生徒一人ひとりが積極的に自分から動けたことを、振り返りの感想の中に書いていました。きっと、今後の学校生活にも生きることと思います。
ご協力くださった地域の皆様、ありがとうございました。