3年生「せきがねいきいきプロジェクト」 鳥取大学地域学部の学生さんとのコラボが実現
3年生は、義務教育9年間で学んできたことや成長してきたことを地域に還元し、地域活性化につなげながら、地域の未来に向けて私たちにできることを考え実行に移します。
今年は、「関金ストアふれあい市における鳥取大学地域学部と共同したイベント運営」に取り組みます。
1時間目のこの日は、学生たちの自己紹介とともに、関金地区のことを考えて昨年取り組んだ「山守ふれあい市」のことや、地域を活性化させていきたいという思いを伝えました。
生徒から「自分たちと同じくらい関金のことを考えてくださっているなと感じました。」という感想がありました。
後半では、鳥大生とともに、野菜販売チーム、関金マップチーム、ゲームチーム、ツアーチームの4チームに分かれて、実際に取り組むためのアイディアを出し合いました。生徒たちは、大学生と交流しながら意欲的に取り組んでいました。
自己紹介をしながら、和気あいあいとした雰囲気で話し合いが進みました。
大学生さんも、緊張しながら、生徒たちの意見を褒めながら聞いておられました。
生徒からは、「とても明るく、自己紹介や説明をしてくださったので、これから一緒に活動できると思うととても楽しみです。」という感想がありました。
関金地区の観光マップにも載っていない「穴場」はどこか・・・?
ゲームチームでの話し合い
学生さんの笑顔で、生徒たちもとてもうれしそうに話し合いを進めています。
どんなゲームが、地域の方に喜んでもらえるか・・・?
10月6日(日)の「関金ふれあい市」にて、大学生と一緒に関金のまちを盛り上げます。どんなアイディアを出して、イベントを盛り上げるか、大学生さんと一緒に取り組むということで、生徒たちも意欲的に話し合いました。
大学生との出会いも貴重なことですので、生徒たちが、「こんな大学生になりたい!!」なんて思ってくれればとも思いますね。
今後・・・どうなるか・・・とても楽しみです。